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教員紹介
短期大学 幼児教育学科
教授
幼児教育学科長
榊原 志保
サカキバラ シホ
SAKAKIBARA Shiho
研究分野
研究分野
教育学
研究内容キーワード
教育思想、教育史、幼児教育・保育
略歴
主な学歴
1998年 3月
京都大学
大学院 教育学研究科
教育学専攻 博士後期課程
単位取得退学
最終学歴
1996年 9月
ドイツ連邦共和国デュイスブルク大学
留学終了
1995年 4月
ドイツ連邦共和国デュイスブルク大学
留学
1993年 4月
京都大学
大学院 教育学研究科
教育学専攻 博士後期課程
進学
1993年 3月
京都大学
大学院 教育学研究科
教育学専攻 修士課程
修了
修士(京都大学 教修第590号)
【学位論文】フレーベルにおける「予感」を育む教育について――形態の「形成(Gestaltung)」から生命への洞察を手がかりとして――
1991年 4月
京都大学
大学院 教育学研究科
教育学専攻 修士課程
入学
1991年 3月
京都大学
教育学部
教育学専攻
卒業
教育学士
主な職歴
2016年 9月
~ 2017年 3月
びわこ成蹊スポーツ大学
兼任講師
2015年 0月
大阪成蹊短期大学
(中学校教諭二種免許教員養成課程、栄養教諭養成課程)兼担教授
2014年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊短期大学
幼児教育学科
学科長
2012年 4月
~ 2014年 3月
大阪成蹊短期大学
児童教育学科幼児教育学専攻
主任
2010年 4月
~ 2011年 3月
大阪医科大学附属看護専門学校
非常勤講師
2010年 4月
~ 現在に至る
大阪成蹊短期大学
児童教育学科 幼児教育学専攻
教授
2008年 4月
~ 2011年 9月
大阪成蹊大学
マネジメント学部
兼任講師
2004年 4月
~ 2010年 3月
大阪成蹊短期大学
児童教育学科 幼児教育学専攻
助教授(平成19年4月1日より、准教授に職名改称)
2001年 4月
~ 2004年 3月
大阪成蹊女子短期大学(平成15年4月1日より大阪成蹊短期大学に改称)
児童教育学科 幼児教育学専攻
専任講師
2000年10月
~ 2001年 3月
神戸女子大学
非常勤講師
1999年10月
~ 2000年 3月
夙川学院短期大学
非常勤講師
1999年 9月
~ 2001年 3月
大阪成蹊女子短期大学
非常勤講師
1999年 5月
~ 2001年 3月
京都外国語大学
非常勤講師
1999年 4月
~ 2006年 3月
立命館大学
非常勤講師
1998年 4月
~ 2000年 3月
滋賀県済生会看護専門学校
非常勤講師
1997年11月
~ 1998年 3月
国立大阪病院附属看護助産学校
看護婦科
非常勤講師
1997年10月
~ 2000年 3月
京都看護専門学校
非常勤講師
1996年10月
~ 1997年12月
京都大学
大学院教育学研究科
ティーチングアシスタント
1993年 4月
~ 1995年 3月
京都大学
大学院教育学研究科
ティーチングアシスタント
1991年 5月
~ 1991年 6月
京都市立紫野高等学校
非常勤講師
受賞学術賞
2018年 7月
「大阪成蹊短期大学 教育功労賞受賞」
2017年 7月
「大阪成蹊短期大学 大学運営部門賞受賞」
作品発表・著作等
著書
「改訂新版・保育用語辞典 」
相澤久徳、新山裕之、有富公教、他98名
一藝社
2019年 3月
「コンパクト版 保育者養成シリーズ 教育原理〔新版〕 」
石橋哲成、榊原志保、佐々木由美子、宮本浩紀、春原淑雄、他11名
一藝社
2018年 3月
「子どもの心によりそう 保育・教育課程論〔改訂版〕 」
小山みずえ、小野真喜子、山本淳子、榊原志保、吉次豊見、他10名
福村出版
2018年 3月
「保育・教職実践演習―わたしを見つめ、求められる保育者になるために― 」
寺田恭子・榊原志保・高橋一夫 他35名
ミネルヴァ書房
2017年10月
「コンパクト版保育者養成シリーズ 教育原理』.『コンパクト版 教育原理 」
石橋哲成、榊原志保、佐々木由美子、宮本浩紀、春原淑雄、他11名
一藝社
2016年 4月
「新版・保育用語辞典 」
相澤久徳、新山裕之、有富公教、他98名
一藝社
2016年 2月
「子どもの心によりそう 保育・教育課程論 」
磯部裕子、阿部真美子、山本淳子、榊原志保、吉次豊見、他10名
福村出版
2012年 4月
「保育者養成シリーズ 教育原理 」
大沢裕、榊原志保、五十嵐淳子、宍戸良子、伊藤潔志、他11名
一藝社
2012年 4月
「保育原理-保育者になるための基本 第二版 」
金村美千子、神蔵幸子、宮川萬寿美、榊原志保、石動端代、他9名
同文書院
2009年 4月
「保育原理-保育者になるための基本 」
金村美千子、神蔵幸子、小林紀子、榊原志保、横山文樹、他8名
同文書院
2007年 3月
「道徳教育論-対話による対話への教育 」
徳永正直、堤正史、榊原志保、宮嶋秀光、林泰成
ナカニシヤ出版
2003年 4月
作成した教科書、教材
2019年 3月19日
『改訂新版・保育用語辞典』
平成27年4月からの子ども・子育て支援新制度施行、平成29年3月の幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂に基づき、下記2項目についての改訂原稿を執筆した。「待機児(対策)」、「保育者の専門性」 共著者(五十音順):相澤久徳、新山裕之、有富公教 他98名。
2018年 3月30日
『コンパクト版 保育者養成シリーズ 新版 教育原理』
第2章「教育の目的」(pp:20~28)を執筆。 「教育の目的」を学び、考えることの意義について、保育者に求められる資質能力の基盤として重要であることを説明し(第1節)、現代日本における「教育の目的」を改正教育基本法に基づいて明らかにし(第2節)、その下にある学校教育の目的・目標、「知識基盤社会」における人生初期の「教育の目的」として「生きる力」の育成が重要であることを解説した(第3節)。全体を通して、読者が、現代日本の状況に照らして、人格形成、社会形成の土台として、教育に求められている役割の理解ができることをめざして執筆した。 共著者(掲載順):石橋哲成、榊原志保、佐々木由美子、宮本浩紀、春原淑雄、他11名。
2018年 3月30日
『子どもの心によりそう 保育・教育課程論〔改訂版〕』
第5章「保育・教育課程と指導計画-母性的な保育者と子どもの主体性」(pp:66~79)を執筆。 保育の現場で保育・教育課程ならびに指導計画を作成する目的と意義、作成に際しての要点を、平成29年3月告示の3法令改訂(改定)において示された新たな指針に基づいて解説し、「子どもの主体性」と「保育者の援助」をキーワードとした計画と実践を展開する視点について論述した。 共著者(掲載順):小山みずえ、小野真喜子、山本淳子、榊原志保、吉次豊見 他10名。
2017年10月 1日
『保育・教職実践演習―わたしを見つめ、求められる保育者になるために―』
編者の一人として全体の編集にかかわったほか、第1章2節-1「わたしが学んできたこと 保育者になるための理念を学ぶ科目 教育原理」(pp.: 6~7)並びに第3章6節「わたしがめざす保育者に求められる6つの指標 子どもを理解し、社会化へと導く専門性」(pp: 131~136)を執筆。 第1章2節-1では、保育者養成課程における「教育原理」の学びの要点をふりかえって確認し、その意義を解説した。 第3章6節では、生涯にわたる人格形成の基礎を培う乳幼児期の教育にかかわる保育者として、社会化の意味理解や現代の子どもの社会化問題への意識、子どもを理解し、社会化へと導く専門性が重要であることを説明し、求められる専門性とはどのようなものであるかを解説した。 共編者(掲載順):寺田恭子・榊原志保・高橋一夫 他35名。
2016年 4月 1日
『コンパクト版 保育者養成シリーズ 教育原理』.『コンパクト版 教育原理』
第2章「教育の目的」(pp:20~28)を執筆。 「教育の目的」を学び、考えることの意義について、保育者に求められる資質能力の基盤として重要であることを説明し(第1節)、現代日本における「教育の目的」を改正教育基本法に基づいて明らかにし(第2節)、その下にある学校教育の目的・目標、「知識基盤社会」における人生初期の「教育の目的」として「生きる力」の育成が重要であることを解説した(第3節)。全体を通して、読者が、現代日本の状況に照らして、人格形成、社会形成の土台として、教育に求められている役割の理解ができることをめざして執筆した。 共著者(掲載順):石橋哲成、榊原志保、佐々木由美子、宮本浩紀、春原淑雄、他11名。
2016年 2月10日
『新版・保育用語辞典』
「家なき幼稚園」、「子ども・子育て支援法」、「子ども・子育て支援新制度」、「次世代育成支援対策推進法」、「待機児(対策)」、「保育者の専門性」、「保育者のチームワーク」、「保育者養成(制度)」、「アリエス」の9項目を執筆。 共著者(五十音順):相澤久徳、新山裕之、有富公教 他98名。
2012年 4月15日
『子どもの心によりそう 保育・教育課程論』
第5章「保育・教育課程と指導計画-母性的な保育者と子どもの主体性」(pp:62~74)を執筆。 保育の現場で保育・教育課程ならびに指導計画を作成する目的と意義、作成に際しての要点を、保育所保育指針・幼稚園教育要領に則って解説し、「子どもの主体性」と「保育者の援助」をキーワードとした計画と実践を展開する視点について論述した。 共著者(掲載順):磯部裕子、阿部真美子、山本淳子、榊原志保、吉次豊見 他10名。
2012年 4月 1日
『保育者養成シリーズ教育原理』
第2章「教育の理念」(pp:25~36)を執筆。 「教育の理念」とは何か、またその性格について教育的価値論に基づいて明らかにし(第1節)、現代日本における「教育の理念」(第2節)ならびにその下にある学校教育の目的・目標(第3節)、「知識基盤社会」における「教育の理念」(第4節)について解説した。 共著者(掲載順):大沢裕、榊原志保、五十嵐淳子、宍戸良子、伊藤潔志他11名。
2011年 3月 0日
『いのちのふれ合い授業のちから-にしよど にこネット・いのちの◯わあべのの取り組み-』
平成22年度文部科学省 科学研究費補助金〔基盤研究(C)、課題番号:21530645〕を得て編著を行った調査研究報告冊子である。 大阪市西淀川区、阿倍野区における市民と行政の協働による「いのちの授業」の取り組みの紹介と意義・課題を解説した。 執筆担当箇所は、「『いのちのふれ合い授業』の意義と課題」(pp:67~69)。
2009年 4月 5日
『知へのいざない 大阪成蹊短期大学で学ぶ』
大阪成蹊短期大学における初年次教育テキストを分担執筆した。「Ⅳ 書くこと」の「ノートを取る」(pp:27-28)を担当。 短大1回生が戸惑うことの多い「ノートテイク」の方法について、高校までの授業と大学での講義との違い、ノートをとることの意義(学びながら考えるための「ノート」)、よいノートを取るための工夫や注意点を分かりやすく解説した。
2009年 3月 0日
『ふれ合ういのち~「いのちの授業」の力~』
平成20年度大阪市NPOからの公募提案型委託事業「西淀川区における世代を超えて子育てを応援するまちづくり事業」成果報告冊子である。第2章「『いのちの授業』の力―子ども・保護者に対するアンケート調査に基づく考察―」のⅠ「子ども対象アンケート調査に基づく考察」(pp:30~46)を執筆。 人と人とのつながりの大切さや「いのち」の尊さを伝えることを目的にNPOが行っている、小学生児童と乳幼児や妊産婦との交流授業(「いのちの授業」)について、小学生児童に対する質問紙調査結果に基づいて考察し、その意義と課題を明らかにした。
2009年 4月 1日
『保育原理-保育者になるための基本 第二版』
第3章「現代の子どもの問題」(pp:25~36)並びに第14章1「欧米における保育の歴史」(pp:157~169)を執筆。 第3章では、現代の子どもの問題について、その背景要因としての家庭の養育力低下ならびに地域環境の変容の2側面から明らかにし、保育者の果たす役割への期待の拡大に言及した。 第14章1では、欧米における保育の歴史を、「保育の意義の自覚化以前」、「保育の意義の自覚化と問題化」、「保育の意義の理論的・実践的洗練」の3段階に分けてその発展過程を解説した。
2007年 3月20日
『保育原理-保育者になるための基本』
第2章1「保育とは」(pp:21~25)並びに第8章1「欧米における保育の歴史」(pp:135~147)を執筆。 第2章1では、「保育」という言葉が指し示す意味の幅並びに今日的状況のなかで「保育」が含みもつ課題性を探ることを通して、保育の意義を明らかにした。 第8章1では、欧米における保育の歴史を、「保育の意義の自覚化以前」、「保育の意義の自覚化と問題化」、「保育の意義の理論的・実践的洗練」の3段階に分けてその発展過程を解説した。
2003年 4月10日
『道徳教育論-対話による対話への教育』
第3章「道徳性の発達理論」(pp:71~101)を執筆。 道徳性が養われてゆくプロセスの問題に関する諸理論の観点を整理・紹介し、今日的な時代状況の中で個々人の「道徳性の発達」に関わる道徳教育のあり方をめぐって考察した。 共著者(掲載順):徳永正直、堤正史、榊原志保、宮嶋秀光、林泰成。
研究活動
所属学会・協会
日本キリスト教教育学会、関西教育学会、日本保育学会、日本教育学会
論文
『子どもの主体性を育てる』地域における子育て支援の課題―親と子の関係性に着目した『しつけ』への取り組み-
共著
寺田恭子、赤井綾美、小杉知江、藤崎亜由子、榊原志保
『保育学研究』第52巻 第3号 (69~80頁)
2014年12月
『親と子の主体性が育ちあう』保護者支援の課題―保護者と保育士による『子どもへの肯定的まなざし』の共有化に向けた取り組みから-
共著
寺田恭子、榊原志保、藤崎亜由子、赤井綾美、小杉知江
『保育士養成研究』第31号 (31~40頁)
2014年 3月
男性保育者へのまなざし―保育現場における管理職の意識調査より―
共著
榊原志保、兼房律子、浅野敏彦
『日本保育学会 第63回大会発表要旨集 2010』 (676頁)
2010年 5月
保育学生の心理的適応過程分析の試み(第4報)
共著
直島正樹、南徹弘、薮田一子、山口礼子、上野奈初美、上原明子、榊原志保
『日本保育学会 第63回大会発表要旨集 2010』 (358頁)
2010年 5月
男女共同参画時代における男性保育者養成に向けて(3)―保育現場における男性保育者のイメージと特徴について―
共著
兼房律子、榊原志保、浅野敏彦、岡見弘道
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第7号、通巻第47号 (13~31頁)
2010年 3月
保育学生の心理的適応過程分析の試み(第3報)
共著
江川みえ子、榊原志保、直島正樹、南徹弘、山口礼子、上原明子、上野奈初美
『全国保育士養成協議会 第48回研究大会研究発表論文集』(250~251頁)
2009年 9月
保育学生の心理的適応過程分析の試み(第2報)
共著
直島正樹、上野奈初美、上原明子、江川みえ子、榊原志保、西小路勝子、南徹弘、薮田一子、山口礼子
『日本保育学会 第62回大会発表論文集 2009』 (242頁)
2009年 4月
保育者養成課程における必修科目『教育原理』に関する研究
単著、第一著者
『日本保育学会 第62回大会発表論文集 2009』 (296頁)
2009年 4月
保育学生の心理的適応過程分析の試み
共著
山口礼子、上原明子、上野奈初美、江川みえ子、榊原志保、直島正樹、南徹弘、薮田一子
『全国保育士養成協議会 第47回研究大会研究発表論文集』(278~279頁)
2008年 9月
保育・教育実習の指導に関する研究(その3)実習園での評価と学生の自己評価との比較(幼稚園の場合)
共著
榊原志保、薮田一子、山口礼子、上野奈初美、上原明子、江川みえ子
『日本保育学会 第61回大会発表論文集 2008』 (775頁)
2008年 5月
保育・教育実習の指導に関する研究(その2)実習園での評価と学生の自己評価との比較(保育所の場合)
共著
上原明子、江川みえ子、榊原志保、薮田一子、山口礼子、上野奈初美
『日本保育学会 第61回大会発表論文集 2008』 (774頁)
2008年 5月
男女共同参画社会に相応しい保育者意識の養成に向けて(2)―地域の親子との協働授業から子ども理解の深化と子育て支援に向けた保育者養成課題を検討する―
共著
寺田恭子、兼房律子、浅野敏彦、榊原志保
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第4号、通巻第44号 (47~65頁)
2007年 3月
入学時における男女学生の保育者観について―3年間の実習前アンケート調査から―
共著
浅野敏彦、寺田恭子、榊原志保、兼房律子
『日本保育学会第59回大会発表論文集』(1022~1023頁)
2006年 4月
男女共同参画社会に相応しい保育者意識の養成に向けて(1)―男女学生の実習前・後における保育者観の変容をめぐる考察―
共著
兼房律子、寺田恭子、榊原志保、浅野敏彦
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第3巻、通巻第44号 (15~34頁)
2006年 3月
実習前・後の男女学生の保育者観の変容をめぐって―保育者を目指す学生への意識調査―
共著
浅野敏彦,兼房律子、榊原志保、寺田恭子
『全国保育士養成協議会第44回研究大会 研究発表論文集』(42~43頁)
2005年 9月
E.M.アルントにおける子ども観(1)-その基本的枠組みと思想史的背景に関する一考察―
単著、第一著者
『関西教育学会紀要』第29号 (11~15頁)
2005年 6月
E.M.アルントにおける教育思想-Fr.フレーベルへの影響をめぐって―
単著、第一著者
『日本保育学会第58回大会発表論文集』(6~7頁)
2005年 4月
『ロマン主義的子ども観』の問題性に関する研究序説
単著、第一著者
『大阪成蹊短期大学紀要』創刊号、通巻第43号 (51~62頁)
2004年 3月
フレーベルにおける道徳性の発達段階論
単著、第一著者
『関西教育学会紀要』第26号 (6~10頁)
2002年 6月
フレーベルにおける人間的意識の発達論―『意識における信仰』へのプロセスの問題に寄せて―
単著、第一著者
『キリスト教教育論集』第10号 (17~26頁)
2002年 5月
フレーベルとドイツ・ロマン主義―ボルノウにおけるフレーベル解釈の意義と問題点について―
単著、第一著者
『関西教育学会紀要』第24号 (26~30頁)
2000年 6月
近代人としてのフレーベル―『意識における信仰』の理解に向けて
単著、第一著者
『キリスト教教育論集』第8号 (51~63頁)
2000年 5月
フレーベルにおける自然観とシェリング
単著、第一著者
『関西教育学会紀要』第23号 (66~70頁)
1999年 6月
フレーベルにおける象徴的世界観の問題―『球体法則』構想諸断片における形而上学的原理について―
単著、第一著者
『関西教育学会紀要』第22号 (36~40頁)
1998年 6月
フレーベルにおける象徴的自然観の問題
単著、第一著者
『京都大学教育学部紀要』第44号 (385~397頁)
1998年 3月
フレーベルにおける『予感』を育む教育について―形態の形成(Gestaltung)から生命への洞察を手がかりとして
単著、第一著者
京都大学大学院 教育学研究科 修士論文 (京都大学大学院 教育学研究科)
1993年 1月
MISC
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XIX.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』
(第21号(通巻第61号)
101 -
106
2024年 2月
「幼児教育学科オープンキャンパスにおける『子ども夏祭り』企画の成果と課題―『保育職の魅力発信』ならびに保育学生の学びの深化をめぐってー
単著、第一著者
榊原志保、紺谷武、須河内優子、園田育代、沼田恵太郎、樋口奈生、松元早苗、向井秀幸
大阪成蹊短期大学研究紀要
(第20号)
111 -
122
2023年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)―XVⅢ.青年時代、その本質、陶冶の最も一般的な目標、危険―」(翻訳)
単著、第一著者
大阪成蹊短期大学研究紀要
(第20号)
127 -
134
2023年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XⅥ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第19号、通巻第59号 (165~173頁)
2022年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XⅥ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第18号、通巻第58号 (131~142頁)
2021年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XⅤ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第17号、通巻第57号 (215~221頁)
2020年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XⅣ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第16号、通巻第56号 (117~124頁)
2019年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XⅢ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第15号、通巻第55号 (87~90頁)
2018年 2月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XⅡ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第14号、通巻第54号 (57~64頁)
2017年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)XI.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第13巻、通巻第53号 (19~27頁)
2016年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅹ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第11巻、通巻第51号 (135~142頁)
2014年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅸ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第10巻、通巻第50号 (95~101頁)
2013年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅷ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第8号、通巻第48号 (105~115頁)
2011年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅶ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第7号、通巻第47号 (131~138頁)
2010年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅵ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第6号、通巻第46号 (131~140頁)
2009年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅴ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第5号、通巻第45号 (133~142頁)
2008年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)Ⅲ.~Ⅳ.」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第3号、通巻第43号 (171~177頁)
2006年 3月
「E.M.アルント:『人間陶冶に関する断想』(1805)」(翻訳)
単訳
『大阪成蹊短期大学研究紀要』第2号、通巻第42号 (137~144頁)
2005年 3月
子育てネットワークと学校との連携による『いのちの授業』の意義―ふれ合う『いのち』の学びの世界
単著、第一著者
『関西教育学会研究紀要』第10号(29~46頁)
2010年 6月
古代末期の思想世界における子ども観の二類型について―『児童中心主義』の基底にある子ども観の問題に向けて―
単著、第一著者
『キリスト教教育論集』第12号(53~67頁)
2004年 5月
資格・免許
1991年 3月
高等学校教諭一種免許取得
1991年 3月
中学校教諭一種免許取得
社会貢献・活動
社会活動
2011年 9月
~ 2012年10月
全国保育士養成協議会 平成23年度ブロック研究(共同研究者) 研究課題:保育所型認定子ども園の子育て支援に関する調査研究
2010年 9月
~ 2013年 3月
平成24年度全国保育士養成セミナー・第51回研究大会 実行委員
2009年 9月
~ 2011年 3月
平成21年度 大阪成蹊短期大学共同研究補助金取得(共同研究者) 研究課題:男性保育者をめざす学生への支援―教育内容のあり方を探る―
2009年 4月
~ 2012年 3月
大阪市阿倍野区子育て支援連絡会 研究協力者・講師
2009年 4月
~ 2013年 3月
平成21年度科学研究費補助金取得(研究分担者) 基盤研究(C),課題番号:21530645 研究課題:市民と行政の協働による親子の主体性育成を目的とする子育て支援活動に関する研究
2008年 7月
~ 2009年 3月
平成20年度大阪市NPOからの公募提案型委託事業「西淀川区における世代を超えて子育てを応援するまちづくり事業」講師・研究協力者
2001年12月
大阪市 大学開放講座「幼児教育大学“子育てオープンカレッジ”」講師